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保倉川太鼓の活動日記

和太鼓祭の演出

おはようございます。

だいぶ気が早いですが、先週くらいから今年の「浦川原和太鼓祭」の演出で頭をひねっています。
毎年オープニングの趣向を変え、いい意味での裏切りから始まるのが和太鼓祭です。
去年は「二段打ちSpecial」、おととしが白般若の「大太鼓一本打ち」。
6回目となる今年、どうすっかなぁと思案中です。
同じことは二度したくないですからねぇ。
かと言って引き出しもそう多くないですし。

「いきなりそれ来る!?」っていうような、あっという驚きを見せたいところです。
いつも直前になると何かが降りてくるんで、その「何か」に期待してるんですけどね。

オープニング後もいつもとは流れを変えていこうかなぁと、考えています。
これまでの流れだと、オープニング後、司会のトークがあり志龍の演奏から始まるのが定石。
演奏後、打ち手へのインタビューと次の団体の紹介でつなぐ間に舞台転換、次の団体へバトンタッチ。
地元地域一般枠の方々のステージ後、本流が演奏を行い休憩。
特別ゲストのステージへ。
ってのが今までの流れです。

でも今回、できるだけ転換に時間を掛けず、太鼓を見ていただく正味の時間をできるだけ長く取りたいと思い、何かいい方法がないかなと考えています。
志龍、虹龍、本流、3チームのステージを区切るのではなく、保倉川太鼓としてのステージでひとくくりにして、小生のMCでつなぐのも一つの手なんじゃないかって思ってるんです。
ちょうど去年の2時間コンサートみたいな感じですね。
本流が打ったり、虹龍が打ったり、志龍が打ったり、コラボがあったり、最後は二段打ちで締める、みたいな。
この方法だと器材を出したり入れたりっていう作業が減るし、転換の進行状況を見ながらMCの長さも調整できるし、結構スムーズだと思うんですよね。
ただ、難しいのがプログラム(うちわ)への曲順表記。
例えば・・・
この曲は志龍がやります。
これ虹龍が打ちます。
次は本流です。
さらに、本流と虹龍のコラボがあります。
最後に3チームでやっちゃいます。
っていうような説明だとねぇ・・・

あまり文字が多いうちわ、野暮だよねぇ~

うぅん・・・どうすっかなぁ・・・

でも、あぁでもない、こうでもない、って考えてるときが楽しかったりします。
2時間コンサートのセットリストを考えるときもそうでしたし。

まぁまだ先ですからね。
しばらく頭を悩ませます。


あっ、そうそう!
肝心の開催日に触れてなかったですね。
6月14日(土)です。
会場は例年通り、浦川原体育館。
今からしっかりカレンダーに書いておいてくださいねー



【五井野】
by Hokutaiko | 2014-01-17 06:03 | Trackback | Comments(0)