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保倉川太鼓の活動日記

師走突入

おはようございます。
ここ3週間タオルがうまくしぼれない五井野でございます。
子供がしぼったみたいにビシャビシャになっちゃいます(泣)

というのも、左手の親指がいうことをきかないんですよ。
中学生の頃、ドッチボールで突き指してから癖になってるみたいで、ちょいちょい抜けるっていうか軽い脱臼みたいになるんですよね。
普通の人なら何のこたぁないちょっとした衝撃でもカクンてなるんです。
キャッチボールでも抜けるほど。
もう慣れっこなんで、指が変な方向に向いても、そこは冷静に焦らずその都度自分で元の位置に入れるんです。
「ゴキン」て。
そうすっと、1日くらいすると痛みが引いて忘れてしまいます。
でもね、今回は違いました。
すでに3週間。

それは・・・
「イチローに似てるんですけど、野球が下手でね。キャッチボールやっただけで突き指しちゃうんですよ。この左手の親指が」ってMCのネタに使ったあの日、11月10日の出来事。
そうです、2時間コンサートの日。
そんなネタ今まで使ったことないのに冗舌かつ軽妙なMC(自分で言うな)を展開し、無事閉演となり、いざ慰労会へ。
ここら辺の時系列的なことは既報の通りですが、二次会の会場・道場でやっちゃったんですよね、今回の突き指?脱臼?
ちょっと床に手を付いた瞬間、左手から「グギッ」って音が。
変な付き方したんでしょう、全体重が乗っかったんかもしれません。
見ると、いつものように親指が後ろを向いています。
「あぁ、またやっちゃったな」って思って、これもいつものごとく自分でゴキンて戻したんですが、この戻し方がよくなかったんでしょうね。
翌朝起きても激しい痛みが。
まぁ、放っておけばいいさ、じきに治るよって言い聞かせながら、既に3週間。
うーむ。
どうしたことか。
こりゃ、いつもと違うぞ。

バチを握るには辛うじて支障がないんですが、親指って重要ですね、いろんなシチュエーションで顔をしかめる日々。
ペットボトルや瓶のふたを開けるのもキツいです。
自分、中途半端に左利きが入ってるんで、ふたを開けるの左手なんですよ。

医者行っても湿布して固定されるだけだろうしなぁ、そうすっと太鼓打てないしなぁ、って思いながら通院をためらってます。

使わないのが一番なんですが、こればっかしはね。


さてぇ、次のステージ12月8日(日)の「寒ブリ祭」の話題をば。
昨日杉田と会って、「2ステージあるのに、内容が同じだと面白くないよね」って話になりました。
実際そうなんですよ。
去年も現場で2ステージ目の演目を考えたんです。

でね、今年どうしようかと。
一応こちらの要望では、10時からと13時からの2回、各30分お願いしてあるんで、結構いろんなことができるんです。
虹龍も出ますしね。
三宅やろうかとも思ったんですが、ステージが設置されてないんで、お客さんからは見えなくなっちゃうんですよ。
で、曲順入れ替えるだけでも効果があるんじゃね?ってとこに落ち着きました。
(まだ1週間あるんで、当然のごとく変更の可能性有りですが)
ちょっといろいろ組み立てながら考えてみます。
虹龍チームにどこのタイミングで出てもらうかってのもポイントになると思いますし。
前回のデビューステージとは違い、今回はお祭りなんで、ちょっとしたサプライズ的要素も入れてみようかと思ってます。
先日のブログにヒント(というより、まんま)出ちゃってますけどね。
ちなみにこれ、マネージャーの発案。
リーダー(ホントの)の承諾も得てあります。
「粋じゃな~い」って言ってました(笑)

今年最後の公開ステージ(となりそうな)寒ブリ祭、12月8日(日)直江津港佐渡汽船ターミナル内で開催です。
皆さん、ぜひお越しくださいませ。

去年は猛吹雪だったんだよなぁ。
今年は天候に恵まれることを祈りながらお待ちしております。



【五井野】
by Hokutaiko | 2013-12-01 09:12 | Trackback | Comments(0)